カテゴリ: 着物の自作

次は脇を縫います

教科書「新きもの作り方全書」P123(説明文)P124(図)
(あき止まりの始末はP83も参考にしてください)

前身頃と後ろ身頃を中表にあわせ
脇の印どうしをあわせまち針を打ちます
(参考までに:右端のまち針があき止まりです)

PA150319

あき止まりを返し縫いして裾まで縫い
縫い代は2mmのきせをかけて前身頃側に倒します。
あき止まりはくりこし上げを利用して
縫い代を開き押さえじつけをします。

PA150320

これで両脇が縫いあがりました(*´ω`*)

PA150321

次は衽つけです。
週末に時間がとれますように(^人^)


新きもの作り方全書
大塚 末子
文化出版局
1972-04-01



次はくりこし上げを縫います。

単衣では背縫いをしてからくりこし上げを縫いましたが
袷の場合はくりこし上げを縫ってから背縫いになります。

教科書「新きもの作り方全書」P123(説明文)P124(図)

PA140300

上下につけた、くりこし上げの印をあわせてまち針を打ち
その印よりもきせ分(約2mm)浅く縫います。

PA140301

縫えたら印どおりにきせをかけ縫い代を後ろ身頃側に倒し
かくしじつけをかけます。

左が後ろ身頃の裏面、右が後ろ身頃の表面です。


◆次に背縫いをします。

教科書「新きもの作り方全書」P123(説明文)P124(図)
(衿つけ位置と背縫いの辻はP79の図も参考になります)

後ろ身頃2枚を中表にあわせ、背縫い印にまち針を打ち一度だけ縫います。

PA150316

縫えたら衿肩あきを右手に持って
手前に2mmのきせで倒します

PA150318

これでくりこし上げと背縫いはできあがりです(*´ω`*)

運命の辻(背縫いとくりこし上げのが十字になる部分)は
どうなったでしょうか。

PA140302

十字になってねええええええええええええええウワァァァンヽ(`Д´)ノ


ズレとるわ(´Д⊂グスン

まあええ。ここは帯で隠れるしな(`・ω・´)キリッ
着付けの時もさほど崩れることもない、と思う(ホンマカイナ(;´∀`))

気にせずどんどん進みましょう!

次は両脇です。
いってみよう!


新きもの作り方全書
大塚 末子
文化出版局
1972-04-01


印をつけ、袖口布をつけたら次はお袖を縫っていきます。

※ぶっちゃけ印は全部つけきってないけど(;´∀`)
 まとめて時間が取れる時に先の工程にすすめてたりします。

お袖の縫い方は教科書「新きもの作り方全書」P120~P123
袖の丸みの始末はP78を参考にしてください。

糸はオリヅル 絹手縫糸 9号 色番159 
(裏袖だけを縫うところは白の合成糸)
針は絹くけ

PA120252

表裏の袖口をあわせた後、
袖口止めをする前の状態です。

この止め方で左右の袖が決まるので間違えないように。
同じ左袖を2枚縫ってしもてやり直したのはウチやけどな(`・ω・´)キリッ

PA120257

袖口止めができたら袖下を縫って袖口ふきを整えます。

PA120258

袖下を縫って丸みの始末をし
表返しアイロンをかけて飾りしつけをしたところです。
真っ直ぐ縫ったはずやのに絶妙なカーブを描いてるのはなぜなんだぜ(´;ω;`)ウッ…

PA130275

袖下から裏袖を引き出して表袖を裏返し、振りを縫います。
袖つけ止まりにあてる力布は1cm角程度にカットした共布の端切れを。

縫う部分は少ないのに、表前袖と裏後袖を縫い合わせ
腕が通らねえええええええええええええええええええええヽ(`Д´#)ノ 
なんて、おバカな事をしてしまったのはウチです(ノ∀`)アチャー

PA140296

振りを縫ったら表返し、アイロンをかけ飾りじつけをします。

PA140298

意味不明なカーブ、両袖の丈が違うなど
いろいろツッコミどころ満載ですが、なんとかお袖ができました(;´∀`)

次は表身頃のくりこし上げを縫い、背縫いをし、脇を縫います。
がんばるまん(`・ω・´)キリッ




反物の裁断が終わったら次は印つけ。
その前に袖口布をつけます。

参考:新きもの作り方全書P116 図表P117
P9170338

②で布を裏袖にとりつけた状態です
P9230390

縫い目に1mmのキセをかけ
布を上に折り上げたら
袖の端から2mmの位置に収まるはず

なんですが

最初に縫った分は2枚とも1cmも下に来ていました(´;ω;`)ブワッ

そんなわけでいったん解いてやりなおし
どうにかこうにか寸法も出て(ホンマカイナ(;´Д`))
しつけをつけて両端を千鳥掛け
P9230392

なんとか袖口布がつきました(*´ω`*)

印は今つけてる最中です。

木綿と違って絹は布目がずれやすく
何をするにも時間がかかります。

でもここをしっかりしておかないと後が大変になってくるよし
落ち着いて駒を進めようと思います。
来週には印も全部つくかな?

がんばるまん(`・ω・´)キリッ


新きもの作り方全書
大塚 末子
文化出版局
1972-04-01







寸法に従って反物を裁断していきます。

P9160315

表布は一番難しかった(;´∀`)

全部開いてみると、柄の入り方がごっついランダムで
普通の小紋みたいに端から図面どおり取るというのができません。

切る前に気付いてヨカッタわε-(´∀`*)ホッ

一箇所だけ柄がたくさん入ってる部分があって
どうやらここが左の前身頃になりそうやなと勝手に解釈。
そこを基準にして取って行きました。

P9160314

左の前が決まったらお袖の模様もそれにあわせて
ああでもない、こうでもないとせなあきません。
この辺はほんまに勉強不足でえらい時間がかかってしまいました。

P9160316

ともあれ、どうにかこうにか裁断だんノシ

胴裏の白生地は淡々と。
裾回しのピンクの生地はほんの少し経年劣化があって
一枚一枚確かめながらイケそうなところを取りました。

P9160319

明日から印をつけていきます。
台風来てるみたいやし、家でじっくりがんばるまん(*´ω`*)

新きもの作り方全書
大塚 末子
文化出版局
1972-04-01


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