次はくりこし上げを縫います。

単衣では背縫いをしてからくりこし上げを縫いましたが
袷の場合はくりこし上げを縫ってから背縫いになります。

教科書「新きもの作り方全書」P123(説明文)P124(図)

PA140300

上下につけた、くりこし上げの印をあわせてまち針を打ち
その印よりもきせ分(約2mm)浅く縫います。

PA140301

縫えたら印どおりにきせをかけ縫い代を後ろ身頃側に倒し
かくしじつけをかけます。

左が後ろ身頃の裏面、右が後ろ身頃の表面です。


◆次に背縫いをします。

教科書「新きもの作り方全書」P123(説明文)P124(図)
(衿つけ位置と背縫いの辻はP79の図も参考になります)

後ろ身頃2枚を中表にあわせ、背縫い印にまち針を打ち一度だけ縫います。

PA150316

縫えたら衿肩あきを右手に持って
手前に2mmのきせで倒します

PA150318

これでくりこし上げと背縫いはできあがりです(*´ω`*)

運命の辻(背縫いとくりこし上げのが十字になる部分)は
どうなったでしょうか。

PA140302

十字になってねええええええええええええええウワァァァンヽ(`Д´)ノ


ズレとるわ(´Д⊂グスン

まあええ。ここは帯で隠れるしな(`・ω・´)キリッ
着付けの時もさほど崩れることもない、と思う(ホンマカイナ(;´∀`))

気にせずどんどん進みましょう!

次は両脇です。
いってみよう!


新きもの作り方全書
大塚 末子
文化出版局
1972-04-01